2025年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問57
医薬品の副作用として現れる皮膚粘膜眼症候群及び中毒性表皮壊死融解症に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 皮膚粘膜眼症候群は、38℃以上の高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水疱等の激しい症状が比較的短時間のうちに全身の皮膚、口、眼等の粘膜に現れる病態である。 b 中毒性表皮壊死融解症は、最初に報告をした医師の名前にちなんで、ライエル症候群とも呼ばれている。 c いずれも、発生は非常にまれであるとはいえ、一旦発症すると多臓器障害の合併症等により致命的な転帰をたどることがある。 d いずれも、原因医薬品の使用開始後2週間以内に発症することは少なく、1ヶ月以上経ってから発症することが多い。
正答3
解説
正解は3。 aは正:皮膚粘膜眼症候群は38℃以上の高熱を伴い全身の皮膚・口・眼等の粘膜に激しい症状が比較的短時間で現れる。 bは正:中毒性表皮壊死融解症はライエル症候群とも呼ばれる。 cは正:まれだが発症すると多臓器障害等で致命的な転帰をたどることがある。 dは誤り:原因医薬品の使用開始後2週間以内に発症することが多い(1ヶ月以上経過してからではなく)。 よってa正・b正・c正・d誤の選択肢3が正解。まとめて解く
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