2025年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問56
医薬品の剤形及び適切な使用方法に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 経口液剤では、苦味やにおいが強く感じられることがあるので、小児に用いる医薬品の場合、白糖等の糖類を混ぜたシロップ剤とすることが多い。 b 散剤を服用するときは、飛散を防ぐため、あらかじめ少量の水(又はぬるま湯)を口に含んだ上で服用したり、何回かに分けて少しずつ服用するなどの工夫をするとよい。 c カプセルの原材料として広く用いられているゼラチンは、ブタなどのタンパク質を主成分としているため、ゼラチンに対してアレルギーを持つ人は使用を避けるなどの注意が必要である。 d チュアブル錠は、腸内での溶解を目的として錠剤表面をコーティングしているため、口中で噛み砕いて服用してはならない。
正答1
解説
正解は1。 aは正:経口液剤は苦味やにおいが強く、小児用にシロップ剤とすることが多い。 bは正:散剤服用時には少量の水を口に含んでから服用等の工夫が有用。 cは正:ゼラチンはブタ等のタンパク質主成分で、アレルギーがある人は注意が必要。 dは誤り:チュアブル錠は口中で噛み砕いて服用することを目的とした錠剤(腸溶錠とは異なる)。 よってa正・b正・c正・d誤の選択肢1が正解。まとめて解く
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