2025年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問31
高齢者の医薬品の使用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 基礎体力や生理機能の衰えの度合いは個人差が小さいため、年齢からどの程度副作用を生じるリスクが増大しているかを判断できる。 b 医薬品の副作用で口渇を生じた場合、誤嚥(食べ物等が誤って気管に入り込むこと)を誘発しやすくなるので注意が必要である。 c 高齢者は、持病(基礎疾患)を抱えていることが多いが、一般用医薬品の使用によって基礎疾患の症状が悪化したり、治療の妨げとなることはない。 d 高齢者は、医薬品の取り違えや飲み忘れを起こしやすい傾向があり、家族や周囲の人(介護関係者等)の理解や協力も含めて、医薬品の安全使用の観点からの配慮が重要である。
正答2
解説
正解は2。 aは誤り:生理機能の衰えは個人差が大きく、年齢だけでリスクを判断することはできない。 bは正:副作用として口渇が生じると誤嚥が誘発されやすくなるので注意が必要。 cは誤り:一般用医薬品の使用によって基礎疾患の症状が悪化したり治療の妨げとなることがある。 dは正:高齢者は取り違え・飲み忘れが起こりやすく、家族・介護者を含めた安全使用への配慮が重要。 よってa誤・b正・c誤・d正の選択肢2が正解。まとめて解く
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