2025年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問30
小児等の医薬品の使用に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 a 小児は肝臓や腎臓の機能が未発達であるため、医薬品の成分の代謝・排泄に時間がかかり、作用が強く出過ぎたり、副作用がより強く出ることがある。 b 年齢に応じた用法用量が定められていない成人用の医薬品を小児へ与える場合、保護者等に対して、医薬品の量を減らして使用するように説明することが重要である。 c 乳幼児の誤飲・誤用事故が発生した場合、一般用医薬品であれば高度な専門的判断の必要はなく、関係機関の専門家への相談や医療機関に連れて行くなどの対応は不要である。 d 乳児向けの用法用量が設定されている医薬品であっても、乳児は一般用医薬品の使用の適否が見極めにくいため、基本的には医師の診療を受けることが優先され、一般用医薬品による対処は最小限にとどめることが望ましい。
正答2
解説
正解は2(a、d)。 aは正:小児は肝臓・腎臓機能が未発達で医薬品の代謝・排泄に時間がかかり副作用が強く出ることがある。 bは誤り:年齢に応じた用法用量が設定されていない成人用医薬品を小児に使用することは適切でなく、減量使用を勧めることも適切でない。 cは誤り:乳幼児の誤飲・誤用事故では関係機関への相談や医療機関への受診対応が必要。 dは正:乳児用医薬品であっても一般用医薬品の使用適否が見極めにくく、医師の診療を優先することが望ましい。まとめて解く
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