2024年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問100
次の記述にあてはまる衛生害虫の防除を目的とする殺虫剤の成分として、最も適切なものはどれか。 アセチルコリンを分解する酵素と不可逆的に結合してその働きを阻害することにより殺虫作用を示す。
正答1
解説
正解は1。 「アセチルコリンを分解する酵素(アセチルコリンエステラーゼ)と不可逆的に結合してその働きを阻害する」のは有機リン系殺虫成分の作用機序であり、選択肢の中ではダイアジノンが該当する。 2のメトキサジアゾンはオキサジアゾール系で、アセチルコリンエステラーゼを阻害するが結合は可逆的である。 3のペルメトリンはピレスロイド系で、神経細胞に直接作用して神経伝達を阻害する。 4のメトプレンは幼若ホルモンに類似した作用を持つ昆虫成長阻害成分である。 5のオルトジクロロベンゼンは有機塩素系の殺虫成分で、ウジ、ボウフラの防除を目的として用いられる。まとめて解く
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