2023年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問120
一般用医薬品の添付文書の「相談すること」の「次の診断を受けた人」の項目中に記載されている基礎疾患と、それに関連する主な成分の正誤について、正しい組合せはどれか。 基礎疾患主な成分 a 腎臓病―酸化マグネシウム b てんかん―ジプロフィリン c 緑内障―パパベリン塩酸塩
正答2
解説
正解は2。 aは正しい。 酸化マグネシウムは、腎臓病の診断を受けた人では排泄が遅れて高マグネシウム血症を生じるおそれがあるため「相談すること」とされている。 bは正しい。 ジプロフィリンは中枢神経系を興奮させる作用を示し、てんかんの発作を引き起こすおそれがあるため、てんかんの診断を受けた人は「相談すること」とされている。 cは正しい。 パパベリン塩酸塩は眼圧を上昇させる作用が知られており、緑内障の診断を受けた人では症状の悪化を招くおそれがあるため「相談すること」とされている(抗コリン成分とは異なり、胃液分泌を抑える作用はない)。 a〜cすべて正しく、選択肢2が正解。まとめて解く
2023年度 北関東・甲信越ブロックを通しで解く(120問)→