2023年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問98
次の表は、ある痔疾用薬に含まれている成分の一覧である。 2包中トウキ 3.0 gサイコ 2.5 gオウゴン 1.5 gカンゾウ 1.0 gショウマ 0.5 gダイオウ 0.25 gこの痔疾用薬に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a オウゴンはシソ科のコガネバナの周皮を除いた根を基原とする生薬であり、主に抗炎症作用を期待して用いられる。 b サイコはセリ科のミシマサイコの根を基原とする生薬であり、抗炎症、鎮痛等の作用を期待して用いられる。 c ショウマはモクセイ科のレンギョウの果実を基原とする生薬であり、発汗、解熱、解毒、消炎等の作用を期待して用いられる。 d ダイオウは吸収された成分の一部が乳汁中へ移行するため、母乳を与える女性では使用を避けるか、又は使用期間中の授乳を避ける必要がある。
正答1
解説
正解は1。 aは正しく(オウゴンはシソ科のコガネバナの根を基原とし抗炎症作用がある)。 bは正しく(サイコはセリ科のミシマサイコの根を基原とし抗炎症・鎮痛作用がある)。 cは誤り(ショウマはキンポウゲ科のサラシナショウマ等の根茎を基原とし発汗・解熱・解毒・消炎作用がある。モクセイ科レンギョウの果実はレンギョウ)。 dは正しく(ダイオウの成分は乳汁に移行するため授乳中は避けるか授乳を控える)。まとめて解く
2023年度 北関東・甲信越ブロックを通しで解く(120問)→