2023年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問79
鼻に用いる薬とその成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a アドレナリン作動成分が配合された点鼻薬は、過度に使用されると鼻粘膜の血管が拡張して二次充血を招き、鼻づまり(鼻閉)がひどくなりやすい。 b ベンザルコニウム塩化物は、黄色ブドウ球菌、溶血性連鎖球菌、結核菌、ウイルスに殺菌消毒効果がある。 c 鼻粘膜の炎症を和らげることを目的として、グリチルリチン酸二カリウムが配合されている場合がある。 d 一般用医薬品の鼻炎用点鼻薬の対応範囲は、急性又はアレルギー性の鼻炎及びそれに伴う副鼻腔炎の他、蓄膿症などの慢性のものがある。
正答2
解説
正解は2(a:正 b:誤 c:正 d:誤)。 aは正しい:アドレナリン作動成分が配合された点鼻薬を過度に使用すると、鼻粘膜の血管が拡張して二次充血を招き、かえって鼻づまりがひどくなりやすい。 bは誤り:ベンザルコニウム塩化物は黄色ブドウ球菌、溶血性連鎖球菌又は真菌類に対して殺菌消毒作用を示すが、結核菌やウイルスには効果がない。 cは正しい:鼻粘膜の炎症を和らげることを目的として、グリチルリチン酸二カリウムが配合されている場合がある。 dは誤り:一般用医薬品の鼻炎用点鼻薬の対応範囲は急性又はアレルギー性の鼻炎及びそれに伴う副鼻腔炎であり、蓄膿症等の慢性のものは対象外である。まとめて解く
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