2022年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問75
循環器用薬及びその配合成分に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 a ユビデカレノンは、コエンザイムQ10 とも呼ばれ、心筋の酸素利用効率を高めて収縮力を高めることによって血液循環の改善効果を示すとされている。 b ヘプロニカートは、ビタミン様物質の一種で、高血圧等における毛細血管の補強、強化の効果を期待して用いられる。 c ルチンは、ニコチン酸が遊離し、そのニコチン酸の働きによって末梢の血液循環を改善する作用を示すとされる。 d 三黄瀉心湯は、構成生薬としてダイオウを含み、本剤を使用している間は、瀉下薬の使用を避ける必要がある。
正答2
解説
正解は2(a、d)。 aは正しい:ユビデカレノン(コエンザイムQ10)は心筋の酸素利用効率を高めて収縮力を高め、血液循環の改善効果を示す。 dは正しい:三黄瀉心湯はダイオウを含み、服用中は瀉下薬の使用を避ける必要がある。 bは誤り:ヘプロニカートはニコチン酸が遊離し末梢の血液循環を改善する成分であり、「ビタミン様物質・毛細血管補強」はルチンの説明。 cは誤り:ルチンはビタミン様物質で毛細血管の補強・強化に用いる成分であり、「ニコチン酸遊離・末梢血液循環改善」はヘプロニカートの説明。まとめて解く
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