2022年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問63
次の記述にあてはまる漢方処方製剤として、最も適切なものはどれか。 体力中等度で、慢性に経過する頭痛、めまい、肩こりなどがあるものの慢性頭痛、神経症、高血圧の傾向のあるものに適すとされるが、消化器系の副作用(食欲不振、胃部不快感等)が現れやすい等の理由で、胃腸虚弱で冷え症の人には不向きとされる。
正答4
解説
正解は4(釣藤散)。 体力中等度で、慢性に経過する頭痛、めまい、肩こりなどがあるものの慢性頭痛、神経症、高血圧の傾向のあるものに適し、消化器系の副作用が現れやすいため胃腸虚弱で冷え症の人には不向きとされるのは釣藤散である。 茵蔯蒿湯は体力中等度以上で口渇があり、尿量少なく、便秘するものの蕁麻疹、口内炎、湿疹・皮膚炎、皮膚のかゆみに用いる。 麦門冬湯は痰が切れにくく、ときに強く咳こみ、又は咽頭の乾燥感があるもののから咳等に用いる。 当帰飲子は皮膚が乾燥し、かゆみのあるものの湿疹・皮膚炎等に用いる。まとめて解く
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