2021年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問84
瀉下薬の配合成分に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 a マルツエキスは、主成分である麦芽糖が腸内細菌によって分解(発酵)して生じるガスによって便通を促すとされている。 b 酸化マグネシウムは、腸内容物の浸透圧を高めることにより、糞便中の水分量を減らす作用がある。 c ビサコジルは、大腸のうち特に結腸や直腸の粘膜を刺激して、排便を促すと考えられている。 d ヒマシ油は、瀉下薬としては比較的作用が穏やかなため、主に3歳未満の乳幼児の便秘に用いられる。
正答2
解説
正解は2。 瀉下薬配合成分に関する問題。 組合せ「a、c」が正しい。 a正:マルツエキスの主成分・麦芽糖が発酵してガスを生成し便通を促す。 c正:ビサコジルは大腸の結腸・直腸粘膜を刺激して排便を促す。 b誤:酸化マグネシウムは腸内容物の浸透圧を高めることで糞便中の水分量を「増やす」(減らすではない)。 d誤:ヒマシ油は作用が強く(峻下薬)、3歳未満の乳幼児や高齢者・妊婦への使用は避けること。まとめて解く
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