2021年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問43
大腸及び肛門に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 大腸の内壁粘膜には絨毛がある。 b 大腸の腸内細菌は、血液凝固や骨へのカルシウム定着に必要なビタミンKを産生している。 c 通常、糞便の成分の大半は、はがれ落ちた腸壁上皮細胞の残骸である。 d 肛門には動脈が細かい網目状に通っていて、それらの血管が鬱血すると痔の原因になる。
正答4
解説
正解は4。 aは誤り(大腸の内壁粘膜には絨毛がない。絨毛があるのは小腸の内壁粘膜である)。 bは正しい(大腸の腸内細菌は、血液凝固や骨へのカルシウム定着に必要なビタミンKを産生している)。 cは誤り(糞便の成分の大半は水分であり、はがれ落ちた腸壁上皮細胞の残骸は15〜20%、腸内細菌の死骸は10〜15%、食物の残滓は約5%に過ぎない)。 dは誤り(肛門には動脈ではなく静脈が細かい網目状に通っており、それらの血管が鬱血すると痔の原因となる)。まとめて解く
2021年度 北関東・甲信越ブロックを通しで解く(120問)→