2021年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問39
スモン及びスモン訴訟に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a スモンの原因は、解熱鎮痛剤として販売されていたキノホルム製剤である。 b スモンは、その原因となる医薬品成分が脳の組織を破壊し、次第に認知症に類似した症状が現れ、死に至る重篤な神経難病である。 c スモン患者に対しては、治療研究施設の整備、治療法の開発調査研究の推進、施術費及び医療費の自己負担分の公費負担、世帯厚生資金貸付による生活資金の貸付及び重症患者に対する介護事業が講じられている。 d スモン訴訟は、各地の地裁及び高裁において和解が勧められているが、いまだ全面和解には至っていない。
正答4
解説
正解は4。 スモン・スモン訴訟に関する問題。 a誤:スモンの原因はキノホルム製剤であるが、これは「整腸剤」として販売されていたもの(解熱鎮痛剤ではない)。 b誤:スモンは亜急性脊髄視神経症であり、認知症に類似した症状ではなく、下半身のしびれや視力障害が主症状。 c正:スモン患者への各種支援措置の内容は正しい。 d誤:スモン訴訟は1979年に全面和解が成立している。まとめて解く
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