2021年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問27
医薬品の相互作用に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 a 複数の医薬品を併用した場合、又は保健機能食品や、いわゆる健康食品を含む特定の食品と一緒に摂取した場合に、医薬品の作用が増強したり、減弱したりすることを相互作用という。 b 副作用や相互作用のリスクを減らす観点から、緩和を図りたい症状が明確な場合には、なるべくその症状に合った成分のみが配合された医薬品を選択することが望ましい。 c 一般用医薬品は、一つの医薬品の中に作用の異なる複数の成分を組み合わせて含んでいる(配合される)ことが多いが、他の医薬品と併用する場合に、相互作用を注意する必要はない。 d 相互作用は、医薬品が吸収、代謝(体内で化学的に変化すること)及び排泄される過程で起こるもので、分布される過程では起こらない。
正答1
解説
正解は1。 医薬品の相互作用に関する問題。 組合せ「a、b」が正しい。 a正:複数医薬品の併用や特定食品との相互作用により薬の作用が増強・減弱することがある。 b正:症状が明確な場合は成分数が少ない医薬品を選択することが望ましい。 c誤:一般用医薬品でも他の医薬品との相互作用に注意が必要。 d誤:相互作用は吸収・代謝・排泄のほか「分布」の過程でも起こりうる。まとめて解く
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