眼科用薬に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 眼科用薬は、結膜嚢(結膜で覆われた眼瞼(まぶた)の内側と眼球の間の空間)に適用する外用薬であるが、全身性の副作用が現れることがある。
b 一般用医薬品の点眼薬のうち、一般点眼薬は、目の疲れや痒みのほか、結膜充血等の症状を抑える成分が配合されているものである。
c 点眼後は、薬液が鼻腔内へ流れ込むのを防ぐため、目尻を押さえると、効果的とされる。
d 一般用医薬品の点眼薬には、緑内障の症状を改善できるものはない。
正答4
解説
正解は4(a:正 b:正 c:誤 d:正)。
a:眼科用薬は結膜嚢に適用する外用薬であるが、鼻涙管を通じて吸収され全身性副作用が現れることがあるため正しい。
b:一般点眼薬は目の疲れ・痒み・結膜充血等を抑える成分が配合されており正しい。
c:点眼後に薬液が鼻腔内へ流れ込むのを防ぐには目尻(外眼角)ではなく目頭(内眼角・鼻涙管入口部位)を押さえると効果的とされるため誤り。
d:一般用医薬品の点眼薬では緑内障の症状を改善できるものはないため正しい。