正答2
解説
正解は2。
選択肢2は正しい(オウバク等の生薬成分は、味覚や嗅覚を刺激して反射的な唾液や胃液の分泌を促すことにより、弱った胃の働きを高めることを目的として配合される)。
選択肢1は誤り(マグネシウムを含む成分は瀉下薬に配合される成分でもあるため、下痢の症状に注意する必要がある。止瀉薬にも配合され便秘に注意が必要なのはアルミニウムやカルシウムを含む成分である)。
選択肢3は誤り(胆汁の分泌を促して消化を助け、肝臓の働きを高める作用があるとされるのはウルソデオキシコール酸であり、肝臓病の診断を受けた人ではかえって症状を悪化させるおそれがあるため相談が必要である)。
選択肢4は誤り(設問の記述はピレンゼピン塩酸塩の説明であり、ピレンゼピン塩酸塩でもまれに抗コリン作用による副作用が現れるため、排尿困難の症状がある人や緑内障の診断を受けた人では注意が必要である)。