2019年度 北海道・東北ブロック 登録販売者試験 問20
次の記述は、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)に関するものである。 正しいものの組み合わせはどれか。 a CJD訴訟とは、脳外科手術等に用いられていたウシ乾燥硬膜を介してCJDに罹患したことに対する訴訟である。 b ウイルスの一種であるプリオンが原因とされている。 c プリオンが脳の組織に感染し、次第に認知症に類似した症状が現れ、死に至る重篤な神経難病である。 d プリオン不活化のための十分な化学的処理が行われないまま製品として流通し、脳外科手術で移植された患者にCJDが発生した。
正答4
解説
正解は4(c、d)。 a:CJD訴訟はウシではなくヒト乾燥硬膜を介してCJDに罹患したことに対する訴訟であり誤り。 b:プリオンはウイルスではなくタンパク質の一種であり誤り。 c:プリオンが脳の組織に感染し認知症に類似した症状が現れ死に至る重篤な神経難病という記述は正しい。 d:十分な化学的処理(不活化処理)が行われないまま流通し、移植された患者にCJDが発生したという記述は正しい。まとめて解く
2019年度 北海道・東北ブロックを通しで解く(120問)→