ホーム › 登録販売者試験 › 2025年度 九州・沖縄ブロック › 問652025年度 九州・沖縄ブロック 登録販売者試験 問65主な医薬品とその作用主な医薬品とその作用2025年☆ ブックマークプロスタグランジンに関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。プロスタグランジンは、ホルモンに似た働きをする物質で、体の各部位で発生した痛みが脳へ伝わる際に、そのシグナルを増幅することで痛みの感覚を強めている。プロスタグランジンは、脳の下部にある体温を調節する部位(温熱中枢)に作用して、体温を通常よりも高く維持し、ウイルスの増殖を抑えたり、免疫機構の働きを高めたりする。月経痛(生理痛)は、月経そのものが起こる過程にプロスタグランジンが関わっていることから、解熱鎮痛薬の効能・効果に含まれているが、腹痛を含む痙攣性の内臓痛は発生の仕組みが異なるため、一部の漢方処方製剤を除き、解熱鎮痛薬の効果は期待できない。プロスタグランジンの胃酸分泌調節作用や胃腸粘膜保護作用が、解熱鎮痛成分によって妨げられると、胃酸分泌が増加するとともに胃壁の血流量が増加して、胃粘膜障害を起こしやすくなる。購入状況を確認しています…正答4解説正解は4。 解熱鎮痛成分がプロスタグランジンの産生を抑制すると、胃腸粘膜保護作用が妨げられ胃酸分泌が増加するとともに胃壁の血流量が低下(減少)して胃粘膜障害を起こしやすくなる。 「血流量が増加して」という記述は誤りであり、正しくは「血流量が低下して」となる。 他の選択肢はいずれも手引きの記述に沿った正しい内容である。← 問64問66 →まとめて解く2025年度 九州・沖縄ブロックを通しで解く(120問)→この回の他の問題2025年度 九州・沖縄ブロック 登録販売者試験 の全120問を見る →