2025年度 九州・沖縄ブロック 登録販売者試験 64

主な医薬品とその作用主な医薬品とその作用2025☆ ブックマーク

かぜの症状緩和に用いられる漢方処方製剤に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。 ア麻黄湯は、体力充実して、かぜのひきはじめで、寒気がして発熱、頭痛があり、咳が出て身体のふしぶしが痛く汗が出ていないものの感冒、鼻かぜ、気管支炎、鼻づまりに適すとされるが、胃腸の弱い人には不向きとされる。 イ小柴胡湯は、体力中等度で、ときに脇腹(腹)からみぞおちあたりにかけて苦しく、食欲不振や口の苦味があり、舌に白苔がつくものの食欲不振、吐きけ、胃炎、胃痛、胃腸虚弱、疲労感、かぜの後期の諸症状に適すとされる。 ウ小青竜湯は、体力中等度又はやや虚弱で、多くは腹痛を伴い、ときに微熱・寒気・頭痛・吐きけなどのあるものの胃腸炎、かぜの中期から後期の症状に適すとされるが、胃腸の弱い人、発汗傾向の著しい人では副作用が現れやすい等、不向きとされる。 エ桂枝湯は、体力虚弱で、神経過敏で気分がすぐれず胃腸の弱いもののかぜの初期、血の道症(月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモン変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状及び身体症状)に適すとされる。

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