2023年度 九州・沖縄ブロック 登録販売者試験 64

主な医薬品とその作用主な医薬品とその作用2023☆ ブックマーク

眠気を促す薬及びその配合成分に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。 ア高齢者では、抗ヒスタミン成分により眠気とは反対の神経過敏や中枢興奮などの副作用が起きやすいため、抗ヒスタミン成分を含有する睡眠改善薬の使用は避ける。 イかつては不眠症や不安緊張状態の鎮静を目的にベンゾジアゼピン系成分が頻繁に用いられていたが、大量摂取による自殺が日本で社会問題になったことなどから、近年はブロモバレリル尿素の使用量が増加している。 ウ加味帰脾湯は、体力中等度以下で、心身が疲れ、血色が悪く、ときに熱感を伴うものの貧血、不眠症、精神不安、神経症に適すとされる。 エカノコソウを含む製品は、医薬品的な効能効果が標榜又は暗示されていなければ食品として流通可能であるが、他の鎮静作用があるとされるハーブ(セントジョーンズワート等)を含む食品を併せて摂取すると、医薬品の薬効が増強、減弱したり、副作用のリスクが高まったりすることがある。

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