2021年度 九州・沖縄ブロック 登録販売者試験 問18
サリドマイド製剤及びサリドマイド訴訟に関する以下の記述のうち、正しいものの組み合わせを下から一つ選びなさい。 アサリドマイド訴訟は、催眠鎮静剤等として販売されたサリドマイド製剤を妊娠している女性が使用したことにより、出生児に四肢欠損、耳の障がい等の先天異常が発生したことに対する損害賠償訴訟である。 イサリドマイドは、催眠鎮静成分として承認され、鎮静作用を目的として胃腸薬にも配合されていた。 ウサリドマイドの光学異性体のうち、鎮静作用を有する R 体のみを分離して製剤化することで、妊娠している女性が摂取することにより生じる出生児の先天異常を避けることができる。 エサリドマイド製剤は、日本においてのみ販売されていたため、その副作用は世界的には問題にならなかった。
正答1