正答1
解説
正解は1。
選択肢1は「ウシ乾燥硬膜」が誤りで、正しくは「ヒト乾燥硬膜」である。
CJD訴訟はヒト乾燥硬膜(ライオデュラ)の移植を通じてプリオンに感染したもので、和解に際してはヒト乾燥硬膜移植の有無を確認するための患者診療録の長期保存の措置が講じられるようになった。
選択肢2はプリオン不活化のための十分な化学的処理が行われないまま製品として流通した経緯として正しく、選択肢3はCJDが細菌でもウイルスでもないタンパク質の一種であるプリオンを原因とし認知症に類似した症状が現れる点で正しい。
選択肢4のCJD訴訟を一因とした2002年の薬事法改正による生物由来製品の安全対策強化も正しい。