一般用医薬品のリスク区分に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
a 第1類医薬品は、その副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがあるすべての一般用医薬品が指定される。
b 第2類医薬品のうち、特別の注意を要するものとして厚生労働大臣が指定するものを指定第2類医薬品としている。
c 第3類医薬品は、保健衛生上のリスクが特に低い医薬品であり、副作用等により身体の変調・不調が起こるおそれはない。
d 第3類医薬品に分類されている医薬品であっても、第1類医薬品又は第2類医薬品に分類が変更されることがある。
正答3
解説
正解は3。
bとdが正しい。
aは誤り(第1類医薬品は、その副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品のうち、その使用に関し特に注意が必要なものとして厚生労働大臣が指定するもの及び新一般用医薬品であり、当該おそれのある一般用医薬品が「すべて」指定されるわけではない)。
bは正しい(第2類医薬品のうち、特別の注意を要するものとして厚生労働大臣が指定するものを指定第2類医薬品としている)。
cは誤り(第3類医薬品は保健衛生上のリスクが比較的低い医薬品であるが、副作用等により身体の変調・不調が起こるおそれはある)。
dは正しい(新たな知見や副作用の発生状況等を踏まえ、第3類医薬品から第1類医薬品又は第2類医薬品に分類が変更されることがある)。
よってb、d=選択肢3。