薬局に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 薬局開設者は、薬剤師でなければならない。
b 薬局において、一般用医薬品の販売を行うためには、薬局の開設許可と併せて、店舗販売業の許可も受けなければならない。
c 調剤を実施している薬局であっても、医療法(昭和23年法律第205号)上の医療提供施設としては位置づけられていない。
d 学校薬剤師の業務のために、当該薬局において恒常的に薬剤師が不在となる時間は、医薬品医療機器等法施行規則第1条第2項第3号に規定されている薬剤師不在時間として認められている。
正答5
解説
正解は5。
a〜dはすべて誤り。
a:誤(薬局開設者は薬剤師である必要はなく法人等でも開設できる。ただし薬局開設者が薬剤師でないときは、その薬局で実務に従事する薬剤師のうちから管理者を指定しなければならない)。
b:誤(薬局では医薬品の販売業の許可を受けなくても一般用医薬品を販売でき、別途店舗販売業の許可を受ける必要はない)。
c:誤(調剤を実施する薬局は、医療法上の医療提供施設として位置づけられている)。
d:誤(薬剤師不在時間は、緊急時の在宅対応等でやむを得ずかつ一時的に薬剤師が不在となる時間に限られる。学校薬剤師の業務など、あらかじめ予定されている定期的な業務によって恒常的に薬剤師が不在となる時間は薬剤師不在時間として認められない)。