宅地建物取引業者Aが、BからB所有の中古住宅の売却について媒介の依頼を受けた場合における次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。) の規定によれば、正しいものはどれか。
正答4
解説
正解は4(選択肢index3)。
専属専任媒介契約を締結した宅建業者は、当該物件の取引申込みの受付に関する状況を依頼者へ報告するため、指定流通機構へ登録しなければならない(宅建業法34条の2第7項、規則15条の13、令和6年改正)。
1は誤り:依頼者からの「登録しない」旨の申出があっても、専属専任媒介の指定流通機構登録義務は強行規定であり違反となる(34条の2第5項)。
2は誤り:専属専任媒介契約の有効期間は3か月超は3か月とみなされ、自動更新特約は無効(34条の2第3項・4項)。
3は誤り:媒介契約書(34条の2書面)への記名は宅建業者の記名押印で足り、宅地建物取引士の記名義務はない。