次のa〜cの文は,公共測量におけるトータルステーションを用いた基準点測量について述べたものである。
ア〜エに入る語句又は数値の組合せとして最も適当なものはどれか。
次の中から選べ。
a.偏心点を設置する場合,偏心距離は測点間距離のア分の1以下を標準とする。
b.水平角観測において,対回内の観測方向数は,イ以下とする。
c.厳密水平網平均計算による新点水平位置の標準偏差の許容範囲はウ,厳密高低網平均計算による新点標高の標準偏差の許容範囲はエを標準とする。
正答5
解説
正解は5です。
偏心点を設置する場合,偏心距離は測点間距離の6分の1以下を標準とします(ア=6)。
水平角観測における対回内の観測方向数は5方向以下とします(イ=5方向)。
厳密水平網平均計算による新点水平位置の標準偏差の許容範囲は100mm(ウ),厳密高低網平均計算による新点標高の標準偏差の許容範囲は200mm(エ)を標準とします。
これらすべてに合致するのは選択肢5です。