2024年度 測量士試験(午前) 測量士試験 12

水準測量水準測量の誤差と対策2024☆ ブックマーク

次のa〜eの文は,公共測量における水準測量の誤差とその対策について述べたものである。 明らかに間違っているものだけの組合せはどれか。 次の中から選べ。 a.望遠鏡の鉛直軸が傾いているために生じる誤差を視準線誤差といい,三脚の特定の1本を常に同一の標尺に向けて整置し,観測することで消去できる。 b.標尺の零目盛が正しくないために生じる誤差を零点誤差といい,レベルの設置回数(測点数)を偶数回にすることで消去できる。 c.標尺の下方を読定しないことで,大気の屈折による誤差の影響を小さくすることができる。 d.簡易水準測量においては,標尺付属水準器を使用して標尺を鉛直に立てることで標尺の傾きによる誤差を小さくすることができる。 標尺付属水準器が無い標尺を使用する場合は,標尺を前後にゆっくり動かして読定値が最大となるところを読む。 e.地球の曲率の影響によって生じる誤差は,前視標尺と後視標尺を結ぶ直線上の中央にレベルを整置することで消去できる。

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