ホーム › 測量士試験 › 2023年度 測量士試験(午前) › 問232023年度 測量士試験(午前) 測量士試験 問23地図編集DTM活用2023年☆ ブックマーク次の文は,数値地形モデル(以下「DTM」という。)の活用について述べたものである。 明らかに間違っているものはどれか。 次の中から選べ。DTMと基盤地図情報の建築物の外周線を用いて,建築物の地表面からの高さを求めることができる。公共測量において,航空レーザ測量により作成した格子間隔5mのDTMを用いて,地図情報レベル5000の等高線(主曲線間隔5m)を作成することができる。DTMを用いて,標高値の区分ごとに彩色し,地形の陰影をつけた陰影段彩図を作成することができる。格子間隔の大きいDTMよりも,格子間隔の小さいDTMを用いた方がより詳細な地形の断面図を作成することができる。DTMを用いて,中心投影で撮影された同時調整済みの数値空中写真から正射投影画像(オルソ画像)を作成することができる。購入状況を確認しています…正答1解説正解は1です。 DTMは地表面(地盤面)の標高のみを表現するモデルであり,建築物の外周線(2次元の平面位置情報のみ)と組み合わせても,建築物の屋根の高さ情報は得られないため,「建築物の地表面からの高さを求めることができる」という記述は誤りです。 建築物の高さを求めるには,地物を含む数値表層モデル(DSM)とDTMの差分を利用する必要があります。 他の選択肢(等高線の作成,陰影段彩図の作成,格子間隔と断面図の詳細さの関係,正射投影画像の作成)はいずれも正しい記述です。← 問22問24 →まとめて解く2023年度 測量士試験(午前)を通しで解く(28問)→この回の他の問題2023年度 測量士試験(午前) 測量士試験 の全28問を見る →