正答1
解説
正解は1です。
標定点は地上レーザ観測の有効範囲の「内」に設置することを原則とするため,選択肢3は「有効範囲の外」としている点で誤りにも見えますが,公式解答では選択肢1が明らかに間違っているものとされています。
地上レーザスキャナで傾斜地形を計測する場合,観測方向は地形の低い方から高い方への向き(見下ろすのではなく見上げる方向)を原則とし,「高い方から低い方」という記述が誤りです。
他の選択肢(局地座標系での相似変換・後方交会,器械高を変えて複数回観測する原則,TOF方式・位相差方式による距離観測)はいずれも正しい記述です。