ホーム › 測量士試験 › 2019年度 測量士試験(午前) › 問92019年度 測量士試験(午前) 測量士試験 問9GNSS測量GNSS測量2019年☆ ブックマーク次の文は,公共測量におけるGNSS測量機を用いた基準点測量について述べたものである。 明らかに間違っているものはどれか。 次の中から選べ。対流圏における電波の伝搬遅延に起因する誤差は,2周波の観測により軽減することができる。アンテナ位相特性が異なるアンテナ同士でのGNSS測量では,PCV補正を適用することにより異機種間観測での精度を確保することができる。GPS,準天頂衛星システム,GLONASSの衛星を組み合わせて測量を行うことができる。GNSS衛星の軌道情報は放送暦を使用する。ネットワーク型RTK法は,配信事業者で算出された補正データ又は面補正パラメータを,携帯電話などの通信回線を介して移動局で受信し,移動局側において即時に解析処理を行い位置を求める観測方法である。購入状況を確認しています…正答1解説正解は1です。 2周波の観測により軽減できるのは「電離層」における電波の伝搬遅延に起因する誤差であり,対流圏遅延は周波数に依存しないため2周波観測では軽減できません(対流圏遅延は気象要素に基づく補正モデル等で対処します)。 他の選択肢(PCV補正による異機種間観測の精度確保,GPS・準天頂衛星システム・GLONASSの組合せ観測,放送暦の使用,ネットワーク型RTK法の観測方法)はいずれも正しい記述です。← 問8問10 →まとめて解く2019年度 測量士試験(午前)を通しで解く(28問)→この回の他の問題2019年度 測量士試験(午前) 測量士試験 の全28問を見る →