正答3
解説
正解は3です。
陰陽論では、人体の働きも陰と陽に分けられます。
陽は温める・動かす・変化させる働き、陰は冷やす・静める・潤す働きを担います。
【選択肢別解説】
1:× 気化は、気の働きによって物質を変化させ、精・気・血・津液を相互に転化させる働きです。
「陽は気を化す」とされ、陽の生理に属します。
2:× 温煦は、体を温める働きです。
熱に関わる働きなので、陽の生理に属します。
3:○ 寧静は、心身を静めて落ち着かせる働きです。
静・抑制は陰の性質であり、陰の生理に属します。
4:× 推動は、成長や発育を促し、血や津液を巡らせる働きです。
動に関わる働きなので、陽の生理に属します。
【ポイント】
陽の生理は温煦・推動・興奮・気化、陰の生理は寧静・抑制・滋潤・涼潤と整理しましょう。
陽は「温・動・昇」、陰は「寒・静・降」と性質で覚えると判断しやすくなります。