正答3
解説
正解は3です。
季節性インフルエンザは、インフルエンザウイルスによる急性の呼吸器感染症です。
突然の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身症状が強く出るのが特徴です。
【選択肢別解説】
1:× 膿性痰はインフルエンザ自体の典型的な症状ではありません。
膿性痰がみられるときは、細菌性肺炎などの二次感染を考えます。
2:× 潜伏期は1週間前後ではなく、1〜3日程度と短いです。
3:○ 主な感染経路は、咳やくしゃみで飛び散る飛沫による飛沫感染です。
ウイルスが付着した手指などを介した接触感染も起こります。
4:× ワクチンで感染を完全に防ぐことはできません。
ワクチンの主な効果は、発症をある程度抑えることと重症化を防ぐことです。
【ポイント】
インフルエンザは「潜伏期が短い・飛沫感染・急激な高熱と全身症状」が特徴です。
ワクチンは重症化予防が主な目的である点も押さえます。