正答4
解説
正解は4です。
食中毒統計(厚生労働省)では、原因施設別の発生件数が毎年集計されています。
2019年も、原因施設が判明した事件のうち最も件数が多かったのは飲食店でした。
【選択肢別解説】
1:× 家庭は飲食店に次いで件数の多い施設ですが、最多ではありません。
家庭ではアニサキスや毒キノコ、フグなどによる事件が目立ちます。
2:× 学校は大規模な集団食中毒が起こると患者数は多くなりますが、件数は少数です。
給食施設では衛生管理基準が定められています。
3:× 病院の給食施設での発生は件数としてごくわずかです。
最多の施設ではありません。
4:○ 飲食店は原因施設別の発生件数で毎年最も多い施設です。
ノロウイルスやカンピロバクター、アニサキスによる事件が多くを占めます。
【ポイント】
食中毒は「件数の最多施設は飲食店」と覚えます。
病因物質別ではアニサキス、カンピロバクター、ノロウイルスが件数の上位を占め、患者数ではノロウイルスが最多になる年が多いです。