正答3
解説
正解は3です。
原絡配穴法(主客原絡配穴法)は、表裏関係にある経脈の病に用いる配穴法です。
先に病んだ経を主とし、その原穴を取ります。
後に病んだ経を客とし、その絡穴を取ります。
本問では先に病んだ手の陽明大腸経の原穴と、後に病んだ手の太陰肺経の絡穴を組み合わせます。
【選択肢別解説】
1:× 太淵は肺経の原穴、偏歴は大腸経の絡穴です。
これは先に肺経、次に大腸経が病んだときの組合せで、順序が逆です。
2:× 偏歴と合谷はどちらも大腸経の経穴です。
客である肺経の絡穴が含まれていません。
3:○ 合谷は主である大腸経の原穴、列欠は客である肺経の絡穴です。
原則どおりの組合せです。
4:× 列欠と太淵はどちらも肺経の経穴です。
主である大腸経の原穴が含まれていません。
【ポイント】
「先病の原穴+後病の絡穴」と覚えます。
肺経の原穴は太淵・絡穴は列欠、大腸経の原穴は合谷・絡穴は偏歴です。