ホーム › 社会福祉士国家試験 › 2026年度 › 問972026年度 社会福祉士国家試験 問97貧困に対する支援専門科目2026年☆ ブックマーク我が国の貧困問題に対する制度に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。1874年(明治7年)に制定された恤救規則{じゅっきゅうきそく}は、救護の種類に生活扶助を明記した我が国では初めての貧困対策であった。1929年(昭和4年)に成立した救護法において、世界恐慌の影響から失業者が救済対象と明記された。1945年(昭和20年)に閣議決定された生活困窮者緊急生活援護要綱において、失業者は生活援護の対象から外された。1946年(昭和21年)に制定された旧生活保護法において、素行不良な者は保護をなさないとする欠格条項は撤廃された。1950年(昭和25年)に制定された生活保護法において、申請保護の原則が明記された。解答・解説を見る正答5解説正解は肢5。 1950年(昭和25年)制定の現行生活保護法では、保護は原則として要保護者等の申請に基づいて開始するという申請保護の原則が明記された。 肢1の恤救規則は対象を極めて限定した制度で体系的な生活扶助の明記はない。 肢2の救護法は労務不能者が中心で単純な失業者は対象外。 肢3の緊急生活援護要綱ではむしろ失業者も対象に含まれていた。 肢4の旧生活保護法(1946年)には素行不良者等を保護しない欠格条項があり、撤廃されたのは1950年の現行法によってである。← 問96問98 →まとめて解く2026年度を通しで解く(129問)→この回の他の問題2026年度 社会福祉士国家試験 の全129問を見る →