地域共生社会の実現に向けた、厚生労働省の取組に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
(注)1 「福祉の提供ビジョン」とは、「誰もが支え合う地域の構築に向けた福祉サービスの実現―新たな時代に対応した福祉の提供ビジョン―」のことである。
2 「地域力強化検討会」とは、「地域における住民主体の課題解決力強化・相談支援体制の在り方に関する検討会」のことである。
3 「地域共生社会推進検討会」とは、「地域共生社会に向けた包括的支援と多様な参加・協働の推進に関する検討会」のことである。
正答3
解説
正解は肢3。
2017年の「地域力強化検討会」最終とりまとめは、縦割りの支援を当事者中心の「丸ごと」の支援とする包括的な支援体制整備の必要性を示した。
肢1の重層的支援体制整備事業は2020年の社会福祉法改正で創設されたもので2015年の福祉の提供ビジョンの内容ではない。
肢2の地域包括ケアシステムは2016年の中間とりまとめが初出ではない。
肢4の提言は社会福祉士を特定分野に特化させず、ジェネラリストとして養成すべきとするものであった。
肢5の生活困窮者自立支援法は既に2015年施行済みである。