ホーム › 社会福祉士国家試験 › 2020年度 › 問242020年度 社会福祉士国家試験 問24現代社会と福祉共通科目2020年☆ ブックマーク1950年代から1970年代にかけての社会福祉の理論に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。木田徹郎は、社会事業を、資本主義の維持という側面から、賃金労働の再生産機構における「社会的問題」の緩和・解決の一形式と捉えた。三浦文夫は、政策範疇{はんちゅう}としての社会福祉へのアプローチの方法として、ニード論や供給体制論を展開した。岡村重夫は、生活権を起点に据えた実践論・運動論を組み入れた社会福祉学が総合的に体系化されなければならないと論じた。孝橋正一は、社会福祉の固有の機能を、個人とそれを取り巻く環境との間の不均衡を調整し、環境への適応を促すことと論じた。一番ヶ瀬康子は、政策論よりも援助技術論を重視すべきと論じた。購入状況を確認しています…正答2解説正解は肢2。 三浦文夫は社会福祉を政策範疇として捉え、ニード論(貨幣的ニード・非貨幣的ニード)や供給体制論を展開して政策科学的アプローチを確立した。 肢1は孝橋正一の学説(社会事業を資本主義維持のための社会的問題の緩和・解決の一形式とする)が木田徹郎の名で誤って記述されている。 肢4は個人と環境の不均衡調整という社会福祉固有の機能を論じたのは岡村重夫であり孝橋正一ではない。 肢3・肢5もそれぞれの学説の内容が入れ替わっている。← 問23問25 →まとめて解く2020年度を通しで解く(150問)→この回の他の問題2020年度 社会福祉士国家試験 の全150問を見る →