事例を読んで、N市社会福祉協議会の職員であるC社会福祉士が企画したプログラム評価の設計に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
〔事 例〕
N市社会福祉協議会は、当該年度の事業目標に「認知症の人に優しいまちづくり」を掲げ、その活動プログラムの一つとして認知症の人やその家族が、地域住民、専門職と相互に情報を共有し、お互いを理解し合うことを目指して、誰もが参加でき、集う場である「認知症カフェ」の取組を推進してきた。
そこで、C社会福祉士は、プログラム評価の枠組みに基づいて認知症カフェの有効性を体系的に検証することにした。
正答3
解説
正解は肢3。
プロセス評価は、プログラムが事前に計画された内容どおりに実施されたかを検証するものである。
地域住民の理解向上等の効果検証はアウトカム評価、対象者のニーズ把握はニーズ評価、支出に見合う成果が上がったかは効率性評価、プログラムの設計自体の適切性の検証はセオリー評価にあたり、それぞれ選択肢の対応が入れ替わっている。