事例を読んで、U地域包括支援センターに配属されたB生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)が「協議体」の運営について提案したことに関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。
〔事 例〕
担当地域(小学校区)で協議体を組織するに当たり、B生活支援コーディネーターは、事務局を構成する予定の行政や社会福祉協議会の担当者と協議体の運営のための準備会を行うことになった。
準備会では、B生活支援コーディネーターが、協議体の目的と、それを具体化するための方針を提案した。
(注) ここでいう「協議体」とは、介護保険の生活支援・介護予防サービスの体制整備に向けて、市町村が資源開発を推進するために設置するものである。
正解を2つ選んでください。
正答1・3
解説
正解は肢1・3。
協議体の運営では、既存の地域ケア会議等で共有された地域課題を踏まえてニーズを共有化することや、地縁組織に限らず社会福祉法人・NPO法人など多様な主体に参加を呼び掛け協力を確保することが適切である。
協議対象を介護分野に限定したり、行政があらかじめ方向性を示して統一させたり、他地域の事例と同じ活動を一律に実施させることは、住民主体の資源開発という趣旨に反する。