正解を2つ選んでください。
正答1・5
解説
正解は1と5です。
FIM(機能的自立度評価法)の食事は、皿に盛られた食物を口に運び、噛んで飲み込むまでを評価します。
7点は完全自立、6点は自助具の使用・時間がかかる・食形態の調整など修正自立です。
5点は準備や見守りが必要な状態です。
【選択肢別解説】
1:○ 介助皿は縁が立ち上がってすくいやすくした自助具です。
自助具を使えば自分で食べられるため、6点(修正自立)です。
2:× 減塩食は食事の内容を調整したもので、食べる動作の自立度とは関係ありません。
介助なしで食べていれば7点です。
3:× 醤油をかけてもらうのは、食事の準備を他人に頼む状態です。
準備の介助が必要なため5点になります。
4:× スプーンは一般的な食器であり、自助具にはあたりません。
スプーンで自立していれば7点です。
5:○ 調理の段階で刻んだ食形態にしておくのは、食形態の調整にあたります。
配膳後に介助を受けていないため6点です。
【ポイント】
FIM の食事で、配膳後に醤油をかける・切り分けるなどを手伝ってもらうと5点です。
調理段階での刻みやミキサー食は6点と区別します。