正答5
解説
正解は5です。
WeeFIM(子どものための機能的自立度評価法)は、成人用のFIMを小児向けに改変した評価法です。
FIMと同じ18項目で、セルフケア・移動・認知などの日常生活の実際の状態を評価します。
【選択肢別解説】
1:× WeeFIMは5段階ではなく、FIMと同じ7段階で評価します。
2:× 総得点は100点ではなく、18〜126点です。
18項目をそれぞれ1〜7点で採点します。
3:× 対象年齢は0〜18歳ではありません。
健常児では生後6か月から7歳ごろまでの発達を想定しており、障害のある子どもではそれ以上の年齢でも用います。
4:× 伝い歩きは平地での移動の様式です。
「階段」の項目では、階段の昇降そのものの自立度を評価します。
5:○ 評価は、生活場面での直接観察や、保護者からの聴取で行います。
できる能力ではなく、日常生活で実際に「している」状態を評価します。
【ポイント】
FIMとWeeFIMはともに7段階・18項目・18〜126点で、「しているADL」を評価します。
Barthel Indexは100点満点で、「できるADL」を評価する点と区別します。