正答1
解説
正解は1です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
ギャンブル障害は、不利益があるとわかっていても賭博をやめられない状態が続く嗜癖の障害です。
【選択肢別解説】
1:○ ギャンブル障害は女性より男性に多くみられます。
「女性に多い」は誤りです。
2:× 賭博行為は一度で終わらず、繰り返し行われます。
反復性は診断上の重要な特徴であり、正しい記述です。
3:× 借金、家族関係の悪化、失職など、本人の経済的・社会的な利益を大きく損ないます。
正しい記述です。
4:× 負けを取り返そうとさらに賭けるなど、行動に合理的な理由がありません。
合理的な動機を欠くことは、病的賭博の特徴として正しい記述です。
5:× 賭けたいという衝動を自分で抑えられないことが中心的な問題です。
ICD-10では「習慣および衝動の障害」に分類されており、正しい記述です。
【ポイント】
ギャンブル障害は男性に多く、借金や家庭の崩壊を伴いやすいです。
治療では認知行動療法や、本人のGA(ギャンブラーズ・アノニマス)・家族のギャマノンといった自助グループが用いられます。