正答2
解説
第1度房室ブロックではPR間隔が0.2秒以上に延長するが、QRS波の脱落はない。
すべてのP波に続いてQRS波が出現するため、QRS波は脱落しない。
Wenckebach型(MobitzⅠ型)ではPR間隔が徐々に延長し、最終的にQRS波が脱落する(PR間隔は不変ではない)。
第1度房室ブロックではPR間隔は0.2秒以上(0.1秒以上は正常範囲を含む)。
第3度房室ブロックではP波は存在するが、P波とQRS波が完全に解離する(P波が脱落するのではない)。
MobitzⅡ型ではPR間隔は一定で突然QRS波が脱落する(徐々に延長しない)。