正答5
解説
正解は5です。
ACT(包括型地域生活支援プログラム)は、重い精神障害がある人が地域で生活を続けられるよう、多職種チームが訪問を中心に支援するプログラムです。
24時間365日の対応、少ない担当人数、期限を設けない支援などが特徴です。
【選択肢別解説】
1:× ACTは日中だけでなく、24時間365日の対応体制をとります。
夜間や休日の危機にも対応できる点が特徴です。
2:× ACTは医療機関の中ではなく、利用者の自宅や地域に出向くアウトリーチ(訪問)で支援を行います。
医療機関内に限定される支援ではありません。
3:× ACTの目的は、入院を減らし、地域での生活を続けられるようにすることです。
入院治療を推奨するものではありません。
4:× ACTの対象は、入退院を繰り返すなど重い精神障害がある人です。
軽度の人を対象とするプログラムではありません。
5:○ ACTでは、医師・看護師・精神保健福祉士・作業療法士などの多職種チームが、利用者全員をチーム全体で担当してケアマネジメントを行います。
チームによるケアマネジメントはACTの中心的な特徴です。
【ポイント】
ACTの特徴は、重度の精神障害者が対象、多職種チーム、アウトリーチ中心、24時間365日、スタッフ1人あたり利用者10人程度の少人数担当、期限を設けない支援の6点で覚えます。