正答3
解説
正解は3です。
小児自閉症(自閉スペクトラム症)は、対人関係やコミュニケーションの障害と、限られた興味や反復的な行動を特徴とする発達障害です。
症状は幼児期の早い時期から現れます。
【選択肢別解説】
1:× 学童期ではなく、3歳ごろまでの幼児期に症状が現れます。
2:× 自閉症に脊椎の変形は特徴的にはみられません。
3:○ 女児より男児に多く、男児は女児の数倍とされています。
4:× 知的障害(精神遅滞)を伴うことは稀ではありません。
知的障害を伴う例も多くみられます。
5:× てんかんを合併することはありますが、一部の例にとどまります。
大部分の症例でてんかんを認めるわけではありません。
【ポイント】
自閉症は「幼児期早期の発症・男児に多い・知的障害を伴う例が多い・てんかんの合併が一部にある」と整理します。
支援には、見通しをもたせる構造化や視覚的な手がかりが有効です。