正答4
解説
正解は4です。
防衛機制は、受け入れがたい感情や衝動から自分を守るために、無意識に働く心の仕組みです。
自分の受け入れられない衝動や考えを、他の人がもっているとみなす防衛機制を選びます。
【選択肢別解説】
1:× 反動形成は、受け入れられない衝動と正反対の態度をとることです。
嫌いな相手に過度に親切にするなどがその例です。
2:× 合理化は、自分の行動や失敗に、もっともらしい理由をつけて正当化することです。
3:× 否認は、受け入れがたい現実をそのまま認めないことです。
重い病気の診断を信じようとしないなどがその例です。
4:○ 投影は、自分の中にある受け入れられない衝動や考えを、他の人がもっているとみなすことです。
自分が相手を嫌っているのに、相手が自分を嫌っていると感じるなどがその例です。
5:× 抑圧は、受け入れられない衝動や記憶を無意識の中に押し込めて、意識にのぼらないようにすることです。
【ポイント】
防衛機制は具体例とセットで覚えます。
投影は「自分の気持ちを相手のものとする」、反動形成は「正反対の態度をとる」、合理化は「理屈をつけて正当化する」です。