正答2
解説
正解は2です。
表の質問項目は、バスや電車での外出、日用品の買物、預貯金の出し入れ、友人宅の訪問、家族や友人の相談にのることの5つです。
回答は「0.はい」「1.いいえ」の2択で、手段的日常生活動作や社会参加の状況を尋ねています。
これは介護予防で用いられる基本チェックリストの最初の5項目です。
【選択肢別解説】
1:× 作業質問紙は、人間作業モデルに基づく評価で、1日の活動を30分ごとに記録し、その活動の意味づけを本人が評価するものです。
2:○ 基本チェックリストは、25項目の質問に「はい・いいえ」で答える自記式の質問票です。
生活機能の低下を把握し、介護予防の対象者を選び出すために用います。
3:× 役割チェックリストは、過去・現在・未来の役割の有無と、その役割の価値を評価するものです。
4:× NPI興味チェックリストは、さまざまな活動への興味の程度を評価するものです。
5:× 障害老人の日常生活自立度(寝たきり度)は、評価者が観察して生活の自立の程度をJ・A・B・Cのランクで判定するものです。
本人が答える質問票ではありません。
【ポイント】
基本チェックリストは、手段的日常生活動作、運動機能、栄養、口腔機能、閉じこもり、認知機能、うつの7領域25項目で構成されます。
回答は「0.はい」「1.いいえ」の形式で、該当する項目数から生活機能の低下を判定します。