正答5
解説
高次脳機能障害と治療法の組合せで正しいものに関する問題である。
正解は選択肢5(半側空間無視:プリズム適応療法)である。
プリズム適応療法は光学プリズムで視野を偏位させた状態でのリーチ運動訓練により半側空間無視を改善する有効な治療法として確立されている。
記憶障害には間隔伸長法(スペーシングリトリーバル)が有効で自律訓練法ではない。
遂行機能障害には問題解決訓練・目標管理訓練が用いられ間隔伸長法は記憶障害向けである。
失行症には練習・模倣訓練が主体であり回想法は認知症向けである。
純粋失読には代償技術の習得が主であり認知行動療法は不適切である。