ホーム › 作業療法士国家試験 › 2016年度 › 午前問112016年度 作業療法士国家試験 午前問11その他の疾患・障害実地2016年☆ ブックマーク72歳の男性。 肺癌の末期。 意識障害はなく見当識良好で在宅生活を行っている。 骨転移があり左肩と背部の疼痛を訴え、痛みのため歩行困難と食欲低下がある。 まず行うべき対応はどれか。嚥下訓練疼痛管理肩のROM訓練経管栄養の開始下肢筋力強化訓練購入状況を確認しています…正答2解説肺癌末期・骨転移による左肩・背部疼痛で歩行困難・食欲低下のある在宅患者への対応に関する問題である。 正解は選択肢2(疼痛管理)である。 がん終末期のリハビリテーションでは、まず痛みのコントロールが最優先事項である。 疼痛が管理されない状態では歩行訓練・ROM訓練・食事摂取も改善しない。 嚥下訓練は意識障害がなく見当識も良好であり即急性はない。 経管栄養は食欲低下の段階では時期尚早であり、筋力強化も疼痛管理後の課題である。 WHO疼痛ラダーによる疼痛コントロールを優先的に行うことが基本原則である。← 午前問10午前問12 →まとめて解く2016年度を通しで解く(200問)→この回の他の問題2016年度 作業療法士国家試験 の全200問を見る →