正答4
解説
正解は4です。
臨床検査技師が行える生理学的検査は、臨床検査技師等に関する法律の施行規則で定められています。
眼振電図検査は、冷水や温水、電気、圧迫による刺激を加えて行うものが除外されています。
この問題は臨床検査技師が行えないものを選ぶので、○ が答え(業務として認められていない行為)です。
【選択肢別解説】
1:× 磁気共鳴画像検査は、施行規則に定められた生理学的検査です。
臨床検査技師が行えます。
2:× 経胸壁心臓超音波検査は、超音波検査として臨床検査技師が行えます。
3:× 運動誘発電位検査の針電極の装着と脱着は、2021年の法改正で臨床検査技師の業務に加わりました。
4:○ 外耳道に冷水を注入して眼振を誘発する温度刺激検査は、臨床検査技師には認められていません。
眼振電図検査から明確に除外されている行為です。
5:× 直腸肛門機能検査でのバルーンやトランスデューサーの挿入と、バルーンへの空気の注入も、2021年の法改正で業務に加わりました。
【ポイント】
2021年の改正では、針電極の装着、直腸肛門機能検査、持続皮下グルコース検査などが追加されました。
眼振電図検査の「冷水・温水・電気・圧迫による刺激を除く」という条件は頻出です。